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スタッフ
●藤沢こどもクリニックから車で5分、高松市西山崎町に綱引公園という隠れた（知る人ぞ知る）桜の名所があります。４月上旬の桜の満開時期のお昼休みに、クリニックと隣の調剤薬局のスタッフでお弁当を食べた時に撮った写真です。皆の恰好をみると少し寒い日だったようです。
玄関ドアー
●真っ赤な正面入口のドアーを入ると、一般患者様用の受付・待合室に入る自動扉とその扉の右側には感染者用のドアー（青色）があります。みずぼうそう、おたふくかぜ、はしか、インフルエンザなどが疑われる患者さまはこちらからお入りください。
診察風景
●12月の診察風景ですので、診察室内にクリスマスの飾りつけをしています。
ええやんか Jr.（Jubilant Future Jr.)
●クリニック玄関の正面に香川県に馴染み深い高名な彫刻家 流 政之（ナガレ マサユキ）氏 作の御影石の像（EEYANKA Jr. ）があります。流氏の作品は空間を直観的に意識して、時には土俗的な要素が混じる彼独特の味わいがあります。この作品をどのようにみるかは、”どうでもええやんか”、と作者の流さん（私の左横）は仰っているようです。この像は、母親、父親、そして子どもの愛情がよく表現されていて、まさに小児科クリニックに相応しいモニュメントではないでしょうか。３人でどんな会話をしているのか、思わず横で聞いてみたくなります。御影石ですので手触りもよく、皆さんもクリニックから帰れれるとき、手で触ってみてください。